福岡県庁で「Locusプログラム」の成果報告会を開催しました

１月２２日（水）に福岡県庁にてプログラムに参加した福岡県代表の高校生が成果報告を行いました。

報告会では、「皆が住み続けたいと思ってもらうために自分たち何ができるか」をテーマに約半年間で取り組んだ成果を九州国際大学付属高等学校と福岡県立宗像高等学校の生徒が服部知事に報告しました。

●「Locus」（ローカス）とは、地方の課題に対して、高校生が地元企業の力を借りながら解決策を模索するという、株式会社マイナビが開発した探究学習プログラムです。高校時代に地域や地元企業への関心を高めることで、Uターンや地元就職の促進を目指しています。

●一般社団法人ツール・ド・九州、一般社団法人九州経済連合会は、株式会社マイナビと共催して、国際サイクルロードレース「マイナビ ツール・ド・九州２０２４」を通して地域の活性化を考えてもらうLocusプログラムを実施しました。

●プログラム概要
実施期間：２０２４ 年５月～１２月
参加対象校：福岡県５校、熊本県４校、大分県２校
参加高校生：約４００人
協力企業数：福岡１１社、熊本１０社、大分６社
授業形態：事前収録ビデオによる授業／オンライン授業／リアル授業