リザルト
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Exhibition 小倉城クリテリウム
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優勝
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5周回ラップ賞
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10周回ラップ賞
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15周回ラップ賞
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20周回ラップ賞
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ベストジャパニーズ賞
※各賞をクリックすると以下の順位表が切り替わります。
NO | NAME | TEAM NAME | COUNTRY | STAGE TIME | STAGE TIME BEHIND | BEST JAPANESE |
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10/11小倉城クリテリウム レースレポート
小倉城クリテリウム
2024年10月11日(金)、マイナビ ツール・ド九州2024に先立ち、小倉城クリテリウムが福岡県北九州市小倉城周辺特設コースで開催され、EFエデュケーション・イージーポストのルーカス・ネルーカーが勝利を挙げた。
1周1.79kmのコースを25周回、45kmで競われる小倉城クリテリウムが13:00にスタート。選手たちを一目見ようと平日にも関わらず沿道には多くの観客が詰めかけ、第2回大会の定着ぶりがうかがえた。
(左から)田仲常郎北九州市議会議長、武内和久北九州市長、服部誠太郎福岡県知事、倉富純男一般社団法人九州経済連合会会長、橋本聖子参議院議員、香原勝司福岡県議会議長、大会アンバサダーの中野浩一氏によるテープカットが行われた。
序盤からアタックが繰り返される激しい展開となったが決定的な抜け出しがしばらく生まれない。5周回目のスプリントポイントをイェロン・メイヤース(ヴィクトリア・スポーツ・プロサイクリング)が、10周回目を孫崎大樹(キナンレーシングチーム)、15周回目と20周回目をジョルダン・ジュガット(トタルエナジー)がそれぞれ獲得している。
レース中盤、残り12周でルーカス・ネルーカー(EFエデュケーション・イージーポスト)とジョルダン・ジュガット(トタルエナジー)が飛び出し、遅れてアントン・チャーム(アスタナ・カザクスタン)が追いつき3名で先行する。
メイン集団はこの3名を最後まで捉えることができず、3名でのスプリントをネルーカーが制した。31秒遅れの集団でフィニッシュした岡本隼(愛三工業レーシングチーム)がベストジャパニーズ賞に輝いている。
小倉城クリテリウム結果
1位 ルーカス・ネルーカー(EFエデュケーション・イージーポスト)59分59秒00秒
2位 ジョルダン・ジュガット(トタルエナジー)同タイム
3位 アントン・チャーム(アスタナ・カザクスタン)同タイム
優勝したルーカス・ネルーカーのコメント
「集団スプリントに持ち込みたくなかったので、逃げを狙って走りました。3人になってからも多くを話したわけではないけれど、それぞれが何をすべきかわかっていたと思います。他の2人のスプリント力が分からなかったので早めに自分のスプリントを開始して、勝つことができ嬉しく思います。」
周回賞(5周目)
イェロン・メイヤース(ヴィクトリア・スポーツ・プロサイクリング)
周回賞(10周目)
孫崎大樹(キナンレーシングチーム)
周回賞(15周目)
ジョルダン・ジュガット(トタルエナジー)
周回賞(20周目)
ジョルダン・ジュガット(トタルエナジー)
翌10月12日(土)はマイナビ ツール・ド・九州2024第1ステージが、別府から日田までの137.72kmで行われる。
(了)