Make Kyushu Sustainableについて


ツール・ド・九州が目指すこと
「マイナビツール・ド・九州2025」とは、2025年10月に開催する九州各県を舞台にくり広げられる、日本屈指のサイクルロードレースです。
加えて、単なるスポーツイベントにとどまらず、九州ならではの大自然や文化を国内外に向けて発信し、過去の災害からの復興と、進むべき未来像を示す、唯一無二のイベントとして開催いたします。
環境負荷が少ない運営や、自然環境への配慮、九州の豊富な水資源の活用と保護等、持続可能な九州の未来のためにSDGs活動を実現する大会とし、サイクルレースの域を越えた未来志向のイベントを目指します。
その一環として、UCI気候行動憲章に賛同し、世界80の創設メンバーの一員として、コミットメントに署名しました。
地域貢献・復興
- 交流人口の拡大
- 九州の魅力発信 → 観光復興・災害復興
- 食材や地域産品の地産地消
- 雇用の促進
- 地域間連携の推進
- 子どもたちへの教育(SDGs、国際交流、スポーツ普及)







マイナビ ツール・ド・九州 Locusプログラム
地域企業と高校生による地域課題解決プログラム

株式会社ブリヂストン
自転車競技のパラリンピアンによる講演会
小中学生を対象とした交通安全事業の開催

国土交通省九州地方整備局
九州の魅力、サイクルルートを発信

公共財団法人阿蘇グリーンストック
地域の自然を保全し、魅力を発信する団体との連携
環境
- カーボンニュートラルの実現
- プラスチックごみの抑制
- 地域水資源の活用・保護





サントリーフーズ株式会社
大会公式ドリンク サントリー天然水
健康
- サイクルスポーツの普及
- 自転車活用推進計画の啓蒙


九州旅客鉄道株式会社
大会と連動したウォーキングイベントの開催
先端技術の実証
- DXによる事業推進
- 企業団体のイノベーション実証



K-robot株式会社
地図情報システム(GIS)を活用した大会運営

株式会社アイティフォー
キャッシュレス決済端末の導入

ソフトバンク株式会社
Eutelsat OneWebを利用した、山間部における映像データ通信

ツール・ド・九州は、様々なSDGs活動を通じた、持続可能な九州の未来のための目標を掲げています。
そして日本の社会課題解決・経済的成長を成し遂げていきたいと考えています。