出場チーム

CBW
CCACHE X BODYWRAP
CT
シーキャッシュX ボディラップ
オージースプリント部隊が上位チームを蹴散らす
今大会が初参戦となるオーストラリアのUCIコンチネンタルチーム。
若手主体のチームを牽引するのは最年長(といっても27歳)のキャメロン・スコット(オーストラリア)。
過去2年はUCIワールドチームのバーレーン・ビクトリアスに所属していた実力派だ。
今季は韓国で行われたツール・ド・ギョンナムでスプリント勝利を飾っている。
チームの中心となるのは24歳のリアム・ウォルシュ。
ツアー・オブ・ジャパン東京ステージでの勝利に続いて、ギョンナムではステージ2勝と勢いづき、8月に行われた1クラスのチェコツアーでも集団スプリントを制している。
TOJに続いて両名が出場すれば九州でもステージ優勝候補となるだろう。
将来を期待されるのは20歳のウィリアム・ヘフェナン(オーストラリア)。
起伏あるコースを得意としており、サバイバルレースで最後まで残れる脚質だ。
