「能登半島地震 海士町災害義援金」に寄付しました | マイナビ ツール・ド・九州2024
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「能登半島地震 海士町災害義援金」に寄付しました

令和7年1月8日(水)、2024大会の売上金の一部を「能登半島地震 海士町災害義援金」に寄付しました。

 

宗像大社で行った寄付金の贈呈式では、宗像漁業協同組合の八尋代表理事組合長と宗像大社の葦津宮司に、一般社団法人ツール・ド・九州の堀江理事長より目録を手交しました。

 

本大会は、過去、九州を襲った大地震や豪雨災害からの復興を象徴するイベントとして2023年より開催しており、有料観戦エリア入場チケットの売り上げの一部を被災地等に寄付しています。2024大会においては、令和6年の能登半島地震、さらには大雨により甚大な被害を受けた被災地を支援することとしました。

 

2024大会最終日のフィニッシュ地点である福岡県宗像市では、宗像漁業協同組合と宗像大社が石川県輪島市海士町への支援に取り組まれていることから、同義援金を寄付先としました。

 

被災された皆さまに心からお見舞い申し上げますとともに、災害からの一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。