“K-robot”の地図情報システム(GIS)による大会支援について | マイナビ ツール・ド・九州2024
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“K-robot”の地図情報システム(GIS)による大会支援について

 K-robot 株式会社は”マイナビ ツール・ド・九州”のコンサルティングパートナーとして、第1回大会より地図情報システム(GIS)を提供し大会運営を支援してまいりました。
 2023年に引き続き、今年も支援を継続し、各業務の省力化・高度化に貢献しております。


①大会運営業務のペーパレス化
 大会運営に係るほとんどすべての情報をデータベースで管理することで、書類・ファイルを大幅に削減

②情報共有・意思統一の迅速化
 各情報を素早く共有する機能を活用し、国際自転車連盟含む多くの団体との意思統一を省力化

③行政・地域との大会ルート調整
 柔軟に情報を編集する機能を活用し、行政・地域との情報連携を効率化

④人員管理・課題管理
 地図上に大会当日の人員計画をマッピングし属性情報を付加して管理することで、適切な人員計画、および展開・撤収の効率化を推進

⑤大会当日の関係車両のトラッキング
 大会当日の関係車両を専用アプリにてトラッキングし地図上に表示することで、レース全体の状況把握を支援


 これらを通じて安心・安全な大会運営に貢献するとともに、企画業務全般のペーパレス化・省エネルギー化を推進し、効率的な大会運営を実現しております。
 また、先端技術の採用、システム実装を積極的に行い、自転車競技全体の安全性・エンタメ性の向上に貢献しております。